永代供養の費用相場|実際に申込した私の契約内容もご紹介!

両親
ちゃとら丸
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ブログへのご訪問ありがとうございます!

永代供養(えいたいくよう)に必要な費用の相場から種類、注意事項を紹介しています。

  • 永代供養の相場を知りたい
  • お墓の守りが大変…
  • 墓じまいしたい
  • お墓を引き継ぐことができない
  • 独身で子どもがいない

という方は、参考になさってください。

ちゃとら丸
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私が実際に申込した永代供養の詳細についても紹介しています!

永代供養にかかる費用の相場について

ちゃとら丸
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永代供養にかかる費用について、3つにわけて紹介していきます。

  • 永代供養の種類と費用
  • 永代供養の追加料金
  • 永代供養の費用の渡し方、支払い方

永代供養の種類と費用

ちゃとら丸
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永代供養にはいくつか種類があり、選ぶタイプによって費用は大きく異なります。

  1. 合祀墓
  2. 集合墓
  3. 単独墓
  4. 納骨堂
  5. 樹木葬
ちゃとら丸
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永代供養の5つの種類と費用について、説明していきます!

①合祀墓:3万円~10万円

ちゃとら丸
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合祀墓(ごうしぼ)は、遺骨を他の方の遺骨と一緒に埋葬します

個別に納骨しないので費用を安く抑えることができるので人気があります。

ただし、他の方の遺骨と一緒になるので、後々「遺骨を分骨したい!」と思っても、

ちゃとら丸
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遺骨を取り出すことができません。

その反面、合祀墓の中には多くの仲間がいるので寂しくありません^^

永代供養の料金が安く、故人が一人ぼっちになることはないのが合祀墓の特徴です。

※合祀(ごうし)…他人の遺骨と一緒に埋葬すること

②集合墓:10万円~30万円

集合墓は、石碑(墓石)はひとつで他の方と共有しますが、遺骨を個別に埋葬することができます。

永代供養の費用を抑えたいけれど、

ちゃとら丸
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「他の人の遺骨と一緒になるのはイヤ!」という方に向いています。

③単独墓:30万円~150万円

単独墓は「個人墓・夫婦墓」と呼ばれるように、個別にお墓を立てて遺骨を埋葬します。

一般的なお墓と同じように「お墓を立てる」ので、永代供養の費用としては高くなります。

④納骨堂:10万円~100万円

ちゃとら丸
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納骨堂には、「ロッカー式・仏壇式・機械式」の3種類があります。

今まで紹介してきた、合祀墓・集合墓・単独墓は永代供養の屋外タイプなのに対し、納骨堂は屋内タイプになります。

④-1 ロッカー式:10万円~30万円

コインロッカーのような収納スペースに、遺骨や位牌、故人の思い出の品など安置することができます。

ちゃとら丸
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ひとつの使用スペースが小さいですが、鍵付きで安心感があります^^

④-2 仏壇式:30万円~100万円

仏壇式は、納骨スペースのほかに、お供えスペースがあるのが特徴です。

ちゃとら丸
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従来のお墓参りのように、お線香やお花を供えることができます。

④-3 機械式:50万円~100万円

機械式は自動搬送式とも呼ばれ、

ちゃとら丸
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お参りに行くと遺骨が搬送されてくる永代供養です。

ICカードやカギを使って、遺骨を搬送させるのが一般的です。

⑤樹木葬:5万円~200万円

ちゃとら丸
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樹木葬(じゅもくそう)は、墓石の代わりに樹木を使う自然葬で永代供養のひとつです。

埋葬方法(個別に埋葬するか、他の人の遺骨と一緒に埋葬するか)や、樹木の植え方、

石碑をプラスするか?など、仕様やプランによって永代供養の費用に大きく差が出ます。

永代供養の料金に消費税はかかるの??
永代供養料は宗教法人が行う事業なので「非課税」です。
ですから、永代供養料に消費税はかかりません。

永代供養の種類と費用まとめ

永代供養の種類は、

  1. 合祀墓
  2. 集合墓
  3. 単独墓
  4. 納骨堂
  5. 樹木葬

でした。

永代供養の費用の相場を記載していますが、同じタイプの永代供養を選んでも寺院や霊園によってかなり差があります。

ですから、永代供養をしてみたい寺院や霊園に資料請求し、

ちゃとら丸
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ぜひ現地見学へ行ってみてください!

永代供養の追加料金

永代供養の費用の内訳として多くの寺院や霊園では、

  • 永代供養料
  • お布施
  • 刻字料

が含まれています。

そのため、永代供養の費用は申込時(契約時)に支払いをすれば、

ちゃとら丸
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その後に費用が発生することはありません!

(契約内容によっては、年会費・管理費を必要とするタイプもあります。)

永代供養料には、一般的に年忌法要(ねんきほうよう)が含まれているので、個別で法要する必要はありません。

個別で法要を希望する場合は、改めて寺院にお願いすることになるので別途料金が必要になります。

※年忌法要(ねんきほうよう)
一周忌・三回忌・七回忌など、命日に行う法要のこと。

永代供養の費用の渡し方、支払い方

ちゃとら丸
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永代供養の費用は、契約時に支払いをします。

振込の場合は、指定口座に入金するだけですが、現金の支払いはどうするのでしょうか?

特に決まりがあるわけではありませんが、金封に施主の氏名と金額を書きます。

表書きは「永代供養料」で問題ありません。

ちゃとら丸
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永代供養料は香典ではないので、薄墨でなく普通の濃い墨で大丈夫です。

京都の真言宗のお寺で永代供養の申込から墓じまいまで行った私の体験談

私(ちゃとら丸)は、京都府にある真言宗のお寺(以下A寺)で、

ちゃとら丸
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永代供養の申込をしました!

その後、墓じまいをした私の体験を紹介しています。

A寺で永代供養の申込

申込したのは、お墓に入っている4霊(4人)、

  • 祖父
  • 祖母
  • 叔父
  • 叔父

そして、生前申込になる3人、

  • 父(施主)

の7人分です。

A寺の永代供養の種類は、

  • 先祖一霊ずつ個別に申込:一霊20万円
  • 先祖合同(○○家先祖代々)の申込:一家50万円

の2種類です。

お墓は永代供養塔と呼ばれる「合祀納骨墓」しかないので、永代供養を希望する人は全員が合祀されることになります。

ちゃとら丸
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それでは、永代供養の申込を資料請求から完了まで時系列で紹介していきます!

(1)永代供養の資料請求

我が家は祖父の代からA寺の檀家で、永代供養するなら「A寺で!」と両親が決めていたので、A寺に資料請求しました。

永代供養の資料は、仏教用語が多く「漢字が読めない」「意味がわからない」という印象でした。

ちゃとら丸
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この時点で私が理解できたのは金額くらいでした…。

(2)永代供養の説明・仮申込・戒名のお願い

ちゃとら丸
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A寺で住職さんから永代供養の種類・費用・規約について説明を受けました。

両親と私は永代供養の申込をする気でお金を準備していましたが、

住職さんから「永代供養は取消ができないので、今日の説明を踏まえてもう一度考えてください」と言われました。

また、永代供養の申込には戒名(かいみょう)が必要ですが、存命の父・母・私には戒名がありません。

この日は生前戒名をお願いすることにしました。

(3)永代供養の本申込

永代供養の使用申込書

ちゃとら丸
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永代供養の申込は「永代供養・合祀納骨墓 使用申込書」に記入します。

申込者は施主の父、立会人は私の名前を書きました。

先祖の永代供養申込

ちゃとら丸
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2ページ目には、祖父・祖母・叔父2名の「戒名・俗名・亡年・享年・申込者との関係」を書きました。

永代供養の生前予約申込を記入

ちゃとら丸
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3ページ目には、父・母・私の「戒名・俗名・申込者との関係」のみ書きました。

永代供養と合祀納骨墓の開始依頼

ちゃとら丸
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後は、永代供養の開始依頼に施主の記名捺印しました。

その後、永代供養の費用をお支払いして手続きは終了です。

永代供養と合祀墓納骨費用の領収書

ちゃとら丸
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うちは先祖1霊ずつ個別に申込を選んだため、7人分の140万をお支払いしました。

ちなみに、本来なら生前戒名を授けてもらうのに費用がかかりますが、A寺では「信士・信女」は無料でした。

また、仏壇を整理される場合は「お性根抜き(おしょうねぬき)」の費用(お布施)が発生します。

※お性根抜き(おしょうねぬき)
仏壇やお墓を整理(処分)するときに、お坊さんにお経をあげて魂を抜いてもらうこと。

「魂抜き」とも言います。

(4)合祀納骨法要について

ちゃとら丸
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永代供養の申込が完了すると、後日「遺骨」を対象にした法要が行われました。

その後、納骨はA寺と石材店のみで行われ、納骨完了後に合祀墓前で法要が行われました。

遺骨の法要は永代供養の料金に含まれるため、費用は発生しませんでした。

A寺には何回行く必要があったか?

  1. 永代供養の説明
  2. 永代供養の使用申込
  3. 遺骨の法要
  4. 納骨完了後の法要

合計4回です。

墓じまいの手続き

墓じまい、お墓の整理を業者に依頼する

永代供養の申込手続きが終わったら、

ちゃとら丸
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石材店へお墓を整理する「墓じまい」の依頼をしました。

費用は23万円でした。

【項目】【金額】
8寸石塔解体撤去50,000円
霊標解体撤去20,000円
ステンレス塔婆立て解体撤去10,000円
巻石解体撤去51,000円
巻石内土撤去及び整地10,000円
化粧砂利入れ12,000円
石材処分費34,700円
コンクリートガラ及び残土処分費20,500円
骨壺(大)17,000円
値引き△12,200円
税抜き合計213,000円
消費税17,040円
合計230,000円

墓じまいに関しては石材店へ電話で依頼するだけで、

ちゃとら丸
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立ち合いは全く必要ありませんでした。

永代供養の申込&墓じまいまとめ

我が家で永代供養と墓じまいにかかった費用は、

  • 永代供養 140万円(7人分)
  • 墓じまい 23万円

合計163万円です。

ちゃとら丸
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A寺は埋葬方法が合祀しかないので、想像していたより安くなりました。

永代供養を選ぶまでに、やっておくべきこと

永代供養を選ぶ前に、必ずやっておきたいことがあります。

ちゃとら丸
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それは、「家族・親族との話し合い」です。

故人の供養に関する考え方は、十人十色です。

  • 従来通り、お墓参りがしたい人
  • 先祖代々続いたお墓を守りたい人

にとって、永代供養を受け入れるのは簡単ではありません。

本人が永代供養を希望していても、家族や親族はどうなのか?

ちゃとら丸
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トラブルを未然に防ぐためにも話し合いをして「永代供養を選択するか否か」決断しましょう。

また、永代供養に関するトラブルでありがちなのが、故人が生前に永代供養の手続きしていた場合です。

本人が家族や親族に永代供養に申込したことを伝えて、必要書類をきちんと保管していれば問題ありませんが、

誰も知らなければ、

ちゃとら丸
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永代供養料を支払ったけれど、先祖代々のお墓に埋葬された…。

ということにもなりかねません。

ですから、

ちゃとら丸
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永代供養を考えているなら、前もって家族や親戚と話し合いの場を持ってください。

永代供養を選ぶメリット・デメリット

ちゃとら丸
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永代供養を選ぶメリットとデメリットを紹介します!

永代供養を選ぶメリット

  • お墓を買うより費用が安い
  • 生前の宗教・宗派は何でも良い
  • 寺院とのお付き合いがいらない
  • 生前に申込できる
  • 墓じまいできる
  • 無縁仏にならない
ちゃとら丸
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永代供養を選ぶメリットは多く、最大の魅力は費用が安く済むことです。

お寺との付き合いをする必要はなく、お寺が法要をしてくれるのもポイントです。

ですから個別に法事を行う必要がないので、遺族の負担が軽くなります。

現代は少子高齢化が進んでいるので「お墓の守りは誰がするのか?」

という問題も、

ちゃとら丸
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墓じまいすることで解決できます。

永代供養を選ぶデメリット

  • 合祀されると遺骨を取り出せない
  • 家族・親族の理解が得られない
  • 従来のようにお墓参りできない

永代供養を選ぶデメリットは、永代供養の種類のところでお伝えしたように、合祀(ごうし)されると遺骨を取り出せないことです。

また、高齢者やお寺との付き合いが深い檀家などは、永代供養に対して否定的な考え方を持っている方もいます。

みんなが故人の冥福を祈り供養する気持ちは同じなので、

ちゃとら丸
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故人と周りの人にとって最善の道を探してください。

まとめ

ちゃとら丸
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永代供養について、お伝えしてきました。

一昔前では考えられなかった故人の供養の仕方ですが、現代のニーズに合った方法といえるのではないでしょうか。

その証拠に、永代供養の種類やサービスは増え多様化しています。

ただし、お墓選びはお墓に入る本人だけでなく、家族や親族が供養する場所でもあります。

ちゃとら丸
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みんなが後悔しないように、周りと話し合ってお墓を選んでください^^

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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